キミもスーパーウルトラセクシィヒーロー!
さて、最近TRPGの話題が減ってきているので、ここいらでキャラクター紹介をしてみたいと思う。
今回紹介するのはTRPGで「特撮ヒーロー」をやってみたと言うキャラである。
登場システムは「神我狩」なお、小生はコレを「カンガルー」と読んでしまい周りの失笑を買ったのは秘密だぞ!
さて、そんなお間抜けな小生だが、今回も最後までお付き合い願いたい。
今回紹介するのはTRPGで「特撮ヒーロー」をやってみたと言うキャラである。
登場システムは「神我狩」なお、小生はコレを「カンガルー」と読んでしまい周りの失笑を買ったのは秘密だぞ!
さて、そんなお間抜けな小生だが、今回も最後までお付き合い願いたい。
風見十郎太はカミガカリである! 人々の平和を脅かすアラミタマの正体を暴くために、彼は日夜戦い続けるのだ!
彼が久々に故郷を訪れると目の前で少女がコールタール状に変貌してしまった。
アラミタマの陰謀が蠢いている事を察知したシルバリオンは独自に調査を開始した。
と言うことで、基本ルールブック記載のサンプルキャラクター「氷の魔神」改め、銀聖装甲シルバリオンの紹介だ!
今回ルールブックを用意してくれたワタカレ氏が「神我狩は変身ヒーローもできるよ」とかヌカしたので、触手の人に女騎士を任せて小生はそそくさとこのサンプルキャラクターを選んだのである。
さて、このゲーム未だに小生はルルブを持っていないのだが、シルバリオンには攻撃用のタレントが全くない。バイク突撃以外の攻撃手段を持たないのだ。
それは問題ではない。と言うより、むしろ好都合の様に感じた。
ヒーローたるもの、敵をたたきのめす事より仲間を守ることに集中した方が見せ場も多そうだったからだ。
と言うより他の三人が火力役だったので一人ぐらい防衛キャラがいた方がパーティバランスが良さそうだというもくろみも会った訳なのだが・・・・・・・
さて、そんなこんなでコールタール化した少女を助けるべく町を駆け抜けていると、丘の洋館からただならぬ気配を感じた。
「アラミタマは、あそこか!」
といった感じで他PCと合流する訳なのだが
GM「このシーン出たいなら、登場判定やってね」
肉 「あいあい」
と振った結果がなんと六ゾロ。世に言うクリティカルというものである。
じゃぁせっかくなのでと
他PCが騒いで居るこ所へ・・・・・・
「待てぃ!」
「ただならぬ気配を感じて来てみれば、やはりアラミタマの仕業だったか……行くぞッ!」
っと日曜朝バリバリな台詞を吐き出しながら着地。
味方が展開したご都合主義結界に合わせて
「大・変・身!」

「銀聖装甲シルバリオンッ!」
てなもんで華々しいデビューを飾ったのである。
あいにくと攻撃の出目は結構死んでいたり、後々使うだろうと思って「5」の出目をストックして攻撃を技と外したりして敵を倒すことこそ叶わなかった物の、他の火力役を見事守りきって見せ、クライマックスの敵(たしかアスモデウスだったか)の攻撃を完全無効化。チームの盾として申し分ない戦いを見せてくれた。
だが、敵を倒すだけではこの事件悲劇的な結末しか迎えないと言うのだ。おのれGM許さんッ!!
ヒロインとその父親を助けるためには、アラミタマの正体に繋がる手がかりである「欠片(名前を失念した)」を幾らか消費しなければ成らないのだ。
風見十郎太はカミガカリである。だが、その前に一人のヒーローでもある。
悪を倒すことだけが正義なのだろうか?
彼の答えは決まっていた。いや、違う。
「コレを使うと良い」
と欠片を主人公に渡す。とかそういうロールを挟みつつ。
「報酬、上乗せしますよ!」
とかいうエージェントの誘惑を
「俺は、そういう物のために戦って居るんじゃない」
と格好を付けたロールで見事に返したりと、思う存分ヒーロー出来てとってもよかった。
さて、このシステムやっていて思ったのだが、キャラクター達が「何故戦うのか」というのがキャラクターシートにちゃんと記載する欄があるのが凄く嬉しい。
キャラクターの全体的な目標が設定されていると、細かいロールがやりやすいのだ。
後、出目ストックシステムが非常に面白いと感じた。
自身が必要な出目をストックするために「判定をワザと失敗」できるのだ。
かつて一回やった「トーキョーNOVA」のシステムめいていて戦略的に物事を進められるというのはゲームとして面白い。
このゲーム色んなゲームのおいしいとこ全部上手く吸い出したよなぁとかそういう感想で今回は幕を閉じたいと思う。
さて、最後にイラストを提供してくれたA氏(触手ちゃんのお父さんだよ!)に感謝。
そして、この記事を書くきっかけをくれた触手の人のブログを紹介。
最後に、本セッションのGMをやってくだすったワタカレ氏のブログを紹介しながら、今回はお別れだ。
今回もお付き合いいただき誠に感謝。
彼が久々に故郷を訪れると目の前で少女がコールタール状に変貌してしまった。
アラミタマの陰謀が蠢いている事を察知したシルバリオンは独自に調査を開始した。
と言うことで、基本ルールブック記載のサンプルキャラクター「氷の魔神」改め、銀聖装甲シルバリオンの紹介だ!
今回ルールブックを用意してくれたワタカレ氏が「神我狩は変身ヒーローもできるよ」とかヌカしたので、触手の人に女騎士を任せて小生はそそくさとこのサンプルキャラクターを選んだのである。
さて、このゲーム未だに小生はルルブを持っていないのだが、シルバリオンには攻撃用のタレントが全くない。バイク突撃以外の攻撃手段を持たないのだ。
それは問題ではない。と言うより、むしろ好都合の様に感じた。
ヒーローたるもの、敵をたたきのめす事より仲間を守ることに集中した方が見せ場も多そうだったからだ。
と言うより他の三人が火力役だったので一人ぐらい防衛キャラがいた方がパーティバランスが良さそうだというもくろみも会った訳なのだが・・・・・・・
さて、そんなこんなでコールタール化した少女を助けるべく町を駆け抜けていると、丘の洋館からただならぬ気配を感じた。
「アラミタマは、あそこか!」
といった感じで他PCと合流する訳なのだが
GM「このシーン出たいなら、登場判定やってね」
肉 「あいあい」
と振った結果がなんと六ゾロ。世に言うクリティカルというものである。
じゃぁせっかくなのでと
他PCが騒いで居るこ所へ・・・・・・
「待てぃ!」
「ただならぬ気配を感じて来てみれば、やはりアラミタマの仕業だったか……行くぞッ!」
っと日曜朝バリバリな台詞を吐き出しながら着地。
味方が展開したご都合主義結界に合わせて
「大・変・身!」

「銀聖装甲シルバリオンッ!」
てなもんで華々しいデビューを飾ったのである。
あいにくと攻撃の出目は結構死んでいたり、後々使うだろうと思って「5」の出目をストックして攻撃を技と外したりして敵を倒すことこそ叶わなかった物の、他の火力役を見事守りきって見せ、クライマックスの敵(たしかアスモデウスだったか)の攻撃を完全無効化。チームの盾として申し分ない戦いを見せてくれた。
だが、敵を倒すだけではこの事件悲劇的な結末しか迎えないと言うのだ。
ヒロインとその父親を助けるためには、アラミタマの正体に繋がる手がかりである「欠片(名前を失念した)」を幾らか消費しなければ成らないのだ。
風見十郎太はカミガカリである。だが、その前に一人のヒーローでもある。
悪を倒すことだけが正義なのだろうか?
彼の答えは決まっていた。いや、違う。
「コレを使うと良い」
と欠片を主人公に渡す。とかそういうロールを挟みつつ。
「報酬、上乗せしますよ!」
とかいうエージェントの誘惑を
「俺は、そういう物のために戦って居るんじゃない」
と格好を付けたロールで見事に返したりと、思う存分ヒーロー出来てとってもよかった。
さて、このシステムやっていて思ったのだが、キャラクター達が「何故戦うのか」というのがキャラクターシートにちゃんと記載する欄があるのが凄く嬉しい。
キャラクターの全体的な目標が設定されていると、細かいロールがやりやすいのだ。
後、出目ストックシステムが非常に面白いと感じた。
自身が必要な出目をストックするために「判定をワザと失敗」できるのだ。
かつて一回やった「トーキョーNOVA」のシステムめいていて戦略的に物事を進められるというのはゲームとして面白い。
このゲーム色んなゲームのおいしいとこ全部上手く吸い出したよなぁとかそういう感想で今回は幕を閉じたいと思う。
さて、最後にイラストを提供してくれたA氏(触手ちゃんのお父さんだよ!)に感謝。
そして、この記事を書くきっかけをくれた触手の人のブログを紹介。
最後に、本セッションのGMをやってくだすったワタカレ氏のブログを紹介しながら、今回はお別れだ。
今回もお付き合いいただき誠に感謝。
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